日焼けを想定してマイホームの壁紙選びを

マイホームの壁紙は、新築時こそキレーイなものなのですけれど、しかし1年2年10年と経てば、壁紙も日焼けをしてしまうのですよね…。

むちゃくちゃ日当たりのいい部屋ならば、そしてまた壁紙に白色を選択していたのならば、日焼けはひどいものですよ。新築から3年もすれば、日焼けしていることがハッキリとわかるぐらいになっていたりするものです。まあ、うちの話ですけれど。

自慢の注文住宅の新築時には、カフェのようなキレーイな白色壁紙だったのですが、築3年もすればなんだか黄ばんだような白色になり、そして築6年でもう壁紙リフォームをしましからね。とくに日当たりの良い子供部屋は、子どもが耐えられない色だと訴えて、それで壁紙リフォームを行ったのです。一室の壁紙の張り替えだけでしたら、数万円程度で済みますし。

しかし、一足も二足も早めのリフォームになったことは後悔していますね。まるっきり日当たりのことを考えずに壁紙を選んでしまったせいです。せめて「アイボリーぐらいにしておけば良かった」とも思ったものです。